PTC テクニカル サポート アカウント マネージャ (TSAM) は、PTC のグローバル サポート システムの多彩で充実した能力を活用し、お客様が抱えている重要な問題をすばやく正確に突き止め適切に対応できるよう、きめ細かな支援をご提供します。
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Integrity 製品には、カスタム統合、アプリケーション、トリガ、レポートを作成するための複数の API が用意されています。これらは、Java、C、JavaScript などに対応しています。
PTC Integrity でユーザーが利用可能なカスタマイズは、PTC テクニカル サポートによってサポートされています。これには、PTC が署名済みのサンプル トリガ スクリプト、レポート レシピ、オープン ソース統合などが含まれます。
PTC グローバル サービス、お客様、その他のサードパーティ組織 (オープン ソースなど) によるカスタマイズは、以下の方法によってのみサポートされます。
PTC テクニカル サポートのエンジニアは、製品の欠陥が精密なサンプルを使用したテスト環境で特定され、再現可能なものでない限り、お客様のためのコード開発を行わず、またピュア コードのデバッグやトラブルシューティングを行いません。テクニカル サポートは、特定のカスタマイズの作成またはフォーマット設定に関する一般的なガイダンスを提供できますが、実際に作成やメンテナンスを行うのはお客様自身です。
サポートは『Integrity Integration Builder's Guide』およびその他の関連文書に記載されているサポート対象 API を使用している場合に限られます。サポートされていない API をサポートの対象とするかどうかは、PTC の判断に委ねられます。
場合によっては、コードをテクニカル サポートに提出していただき、動作を実証する必要があります。アプリケーション / パッケージ全体を送信するのではなく、特定のユース ケースを可能な限り精密に実証するサンプルとして送信してください。大規模なコードサンプル (数百行におよぶもの) のトラブルシューティングやデバッグ処理は、当テクニカルサポートではお受けできませんことをご了承ください。
PTC の研究開発部門が発行者として署名済みのオープン ソース製品のビルドは、PTC テクニカル サポートによってサポートされています。オープン ソース製品は、GPL ライセンス契約の下で誰でもダウンロード、使用、修正できます。ソフトウェアのフォークまたはソフトウェアの暫定的な開発ビルドは、そこに含まれる変更の所有者が誰かを問わず、すべてカスタマイズと同様にサポートされます。オープン ソース製品に関して報告された問題について、PTC テクニカル サポートが解決のためのコードを開発することはありません。
カスタム統合またはアプリケーションの開発とサポートに関するコンサルティング サービスのお申し込みについては、最寄りの PTC 販売代理店にお問い合わせください。